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前回、アポスティーユの手続についてお知らせしたばかりなのですが、ハーグ条約加盟国であっても、たとえばアメリカの不動産売買などの場合は

契約書のサインは公証役場か、領事認証で

と、指定されるケースもあります。

 

でもアメリカ大使館で領事認証は、平日の決まった時刻に予約をして行かなければならないので、お忙しい方には大変。。。

公証役場も平日のみの営業ですし、値段が高い。。。

認証にはいろいろなレベルがありますので、提出先にご相談されてみてはいかがでしょうか?

 

カナダ不動産売買契約書でのサイン認証の事例

カナダ不動産売買契約書のサイン認証をさせていただいたことがあります。

この売買にはエスクロー会社が入っていました。

 

エスクローとは取引の仲介業者のことで、日本の不動産売買だと不動産販売会社が仲介したりしますね。

エスクロー会社は間に入って取引を正しく行わせるのが仕事ですから、契約書のサインの真正性は厳しく見ます。

 

東京のカナダ大使館でのサイン認証は、月、水、金のみで要予約ですが、カナダ人のお客様は会社員であるため、時間が無かったとのこと。

提出先に交渉して、認証の資格がある者なら誰でも良いという了解を得た結果、私にご依頼くださいました。

それまで、エスクロー会社が入ると条件が限定されるので、行政書士のサイン認証は無理との認識がありましたが、交渉してみるものですね~。

 

土曜日に日本人のご友人よりお電話をいただいて、データをメールでご送付、翌日曜日にご本人ともお目にかかり、処理ができました。

週末に対応できたこと、お住まいが戸塚だったので横浜までの交通の便も良かったようで、喜んでいただけました。

エスクロー会社仲介の認証でも、交渉次第ではできることがわかり、私も良い経験をさせていただいた事例です(^^)

 

最後までお読み頂きありがとうございました
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