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横山 美佐子(Misako Yokoyama)

東京都出身
学習院大学英米文学科卒業

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経歴

都内ホテル、アーンスト・アンド・ヤング会計事務所、
法律事務所勤務を経て動物用医薬品輸入会社(自営業)を経営。
日系不動産投資会社勤務 (マレーシア・ジョホールバル 2013年4月~2014年3月)

横浜中央合同事務所 行政書士

資格

  • 英検準一級
  • 簿記二級
  • ファイナンシャルプランナー
  • 雑穀エキスパート

趣味

  • 海外旅行(アジア、アメリカ、ヨーロッパ、オーストラリア)
  • 読書

 

海外進出、医薬品医療機器等法のコンプライアンスを支援します。

これまで様々な法人様や個人様に、業務を提供してまいりました。

お客様が次のステップに進むために、調査報告、申請の代行や取次ぎ業務、書類作成をお手伝いしています。

おかげさまで、これらの経験と知識をふまえ、次のお客様へ提供する情報が日々レベルアップされるという好循環ができています。

ふり返って5〜6年前と比較しますと、日本の法人様や個人様の海外における活動範囲や目的の多様化を実感いたします。

インバウンド、アウトバウンドという言葉もすっかり一般的になりました。

現場では5〜6年前には常識だった手続きの要件が、厳しくなったり緩くなったりあるいは手続自体が無くなったり。日本国内のビジネス環境と同様に、あるいはもっと迅速に多様に、海外は変化しています。

私ども専門家も、これまで培った知識や経験をもとにサポート差し上げるのはもちろん、新しい分野においてはお客様と一緒にトライアンドエラーをしていくことが求められるようになってきました。

東京オリンピックを控え、国際的なコンプライアンスが求められています。

どうぞお客様のやりたいこと、かかえていらっしゃる問題を、お気軽にご相談ください。

日本はインフラも人の能力も優れ、物事がスムーズに運ぶ素晴らしい国ですので、海外で投資やビジネスをするときには、役所やエージェントに対するフラストレーションが逆に大きくなることもあります。

日本と外国のギャップを埋め、安心して本来の目的に集中していただけるよう、法務、総務、人事の外部担当として、何ができて何ができないのか、代替案の存在や可能性もご提案いたします。

 

行政書士は守秘義務のある国家資格です。個人情報、機密情報の取り扱いも、安心してお任せください。

国際業務を得意とする行政書士があなたの海外進出をサポートさせて頂きます!

神奈川、東京近郊はもちろん、全国(海外)出張対応、Skype面談も可能です。お気軽にお問い合わせください!

 

ホテルマンのようなサービスを目指します!

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子供の頃からホテルが好きで、親戚が上京して都内のホテルに泊まっているとうらやましかったのを覚えています。

ホテルの非日常的な、ちょっとよそ行き的な雰囲気に憧れていたのでしょう。

大学を卒業してプリンスホテルに入社しました。配属先はバブル期の赤プリのフロント。

毎日忙しい日々を送りました。

 

英語が話せるようになるといいなぁと思っていたら、いつの間にか外国人の方を前にしても緊張しなくなっていました

残念ながら英語ペラペラまではなりませんでしたが。

社員旅行は当然京都や軽井沢のプリンスホテルでしたし、プライベートでも大磯や高輪プリンスの他、調査と称して都内のライバルホテルに泊まりに行ったりしていました。

 

結婚後は自営業の手伝いを始めました。

元々義父が営んでいた輸入卸業でしたが、結婚直後に実は債務超過に陥っていたことが発覚し、このまま放っておけば倒産間違いなしという状況でした。

親族に法律家がいたので相談し、私たち夫婦で新しい会社を設立してビジネス自体をそっちに移すことになりました。

 

幸い取引先もお客様も快く応じて下さり、誰にも迷惑をかけることなく自力で事業承継をすることができました。

その後も従業員の退職金問題海外取引先との交渉、契約、自営業は何でも自分でやらなくてはなりません。

 

方向性をめぐる夫婦げんかもしょっちゅうでしたが、最終的にはプロに相談してアドバイスをもらって何とかやってきました。

結婚して20年以上になりますが子供ができなかったので、共通の趣味として国内外の旅行を楽しんでいます。

 

出張で北は北海道から南は沖縄まで、東はアメリカ、西はシンガポールまで行く機会があります。

プライベートではアジアのリゾートや都市、最近はヨーロッパにも行きたいと思うようになりました。

 

旅行は気分転換に最適と言われますが、一時的にでも環境が変わると視野も変わる(=自分が外国人になる)ことが一番の利点だと思います。

海外にいて、その国の文化も取り入れつつホームのように安心できるのが、良いホテル。

国内外で気持ちの良いサービスを受けると、業務を提供する事業者として大変参考になります。

常にお客様のお気持ちやお立場を考え快適な旅をサポートする、ホテルマンのようなサービスを目指します

 

私の旅行やホテルへの思いを最後まで読んで下さりありがとうございます

業務を行う上で ヒントを与えてくれる国際感覚やサービス感覚を求め、旅行を続けたいです。