海外進出、ビザ、書類認証、薬事申請のご相談なら
お問合せはお気軽にどうぞ

年間アーカイブ: 2015

【合同会社】株式会社との違い

合同会社とは 合同会社は、2006年施行の新会社法で認められた法人の形態で、廃止された「有限会社」と似たような位置づけです。 ちなみに今は有限会社を新たに設立することはないため、有限会社を名乗っている法人は、少なくとも10年以上の営業年数があると言えますね。 さて合同会社に戻ります。 合同会社は設立件数がのびていて、平成24年は約24,000件、25年には約30,000件となっています(法務省統計より)。

By |2019-10-12T02:25:11+09:002015/02/21|Categories: 業務サービス関連, 海外進出|

【サイン認証】エスクロー会社の書類

  前回、アポスティーユの手続についてお知らせしたばかりなのですが、ハーグ条約加盟国であっても、たとえばアメリカの不動産売買などの場合は 「契約書のサインは公証役場か、領事認証で」 と、指定されるケースもあります。  

By |2019-10-12T02:25:11+09:002015/02/17|Categories: 業務サービス関連, 認証|

【アポスティーユ】ハーグ条約加盟国への書類認証

  アポスティーユとは アポスティーユって聞き慣れない言葉ですね。 外国へ引っ越したり転職したり、会社を設立したりするときに、日本での住所や身分を証明しなくてはならない場合があります。 行き先の国がハーグ条約に加盟していると、加盟国同士「文書の認証の手間を省きましょうね」と言う申し合わせがあるのです。

By |2019-10-12T02:25:11+09:002015/02/16|Categories: 業務サービス関連, 認証|

【中国領事認証】手続きの流れと注意点

  中国に会社を設立する、中国人と結婚するなどの理由で、中国の機関に提出する書類に認証を求められる場合があります。 中国はハーグ条約締約国ではないため、アポスティーユをつけることができません。   商事認証(子会社の設立など)

By |2022-05-18T09:38:30+09:002015/02/06|Categories: 業務サービス関連, 認証|

【居住認証】新住所の証明

先日、メールによるお問い合わせで、居住認証についてご質問をいただきました。 海外の口座を所有していたが、今回解約することになった。 住所変更をしたので、新住所の証明のため、運転免許証と健康保険証の英訳を認証できますか?というお問い合わせでした。 もちろん、承ります。 運転免許証の表裏(住所変更すると裏書きされますよね)を英訳し、そのコピーと英訳文が正しいという認証をします。

By |2019-10-12T02:25:11+09:002015/01/26|Categories: お客様事例, 業務サービス関連, 認証|

【海外進出】好きを仕事に③まとめ

  沖縄とタイで、つけ麺の「大勝軒」を展開する飯田敦志さん。 前回は、一流企業のサラリーマンからラーメン屋さんに転向、海外進出を果たすまでをお伺いしました。   今後の展望

By |2019-10-12T02:25:12+09:002015/01/17|Categories: マレーシア, 海外マスター, 海外情報, 海外進出|

【海外進出】好きを仕事に②沖縄とタイでラーメン屋さん

  つけ麺で有名な「大勝軒」沖縄店のオーナーであり、タイのバンコクとチェンマイでも店舗展開している飯田敦志さん。 もともとサラリーマンだった飯田さんがラーメン屋さんに転向、沖縄店を開店後、海外出店も果たしたのは、どんな経過だったのでしょうか?   入門するときに飯田さんは、名物店主の山岸さんに「将来、タイで大勝軒をやりたい」と話しました。

By |2019-10-12T02:25:12+09:002015/01/16|Categories: タイ, 海外マスター, 海外進出|

【海外進出】好きを仕事に①旅とラーメンがつながった

  飯田敦志さんは、私の古くからの友人で「好きを仕事にする」ことで、海外進出までしてしまった人です。 つけ麺で有名な池袋「大勝軒」で修業、オーナーとして沖縄で「大勝軒」を立ち上げ、現在はタイのバンコクとチェンマイにも店舗があります。 今回、彼がタイとミャンマーを訪れたあと、羽田経由で沖縄に帰るところをつかまえました(笑)。  

By |2019-10-12T02:25:12+09:002015/01/07|Categories: タイ, 海外マスター, 海外情報, 海外進出|

【マレーシア】イスカンダール工業団地最新情報

マレーシアの工業団地についてお話を伺いました。 私が一昨年滞在していたジョホールバルの、イスカンダール開発地域にある工業団地です。 日本の製造業で東南アジア進出を考える会社さんには、「マレーシアはもう終わった」というご意見が多いようです。 確かに、人件費も物価水準も高く、他国への進出が容易になってきたこともあり、マレーシアにこれから進出という声は少ないのが事実です。 そのような環境の中、こちらの工業団地はシンガポールの会社が運営し、通常の東南アジアの工業団地とは差別化した点がたくさんあります。