【MM2H】個人申請の収入証明で定期預金が不要?リタイヤ後の事例
登録ロングステイアドバイザーの横山です。 2013年にジョホールバルの日系企業で、MM2H申請サポートを担当していました。 マレーシアに行く前と帰国後、行政書士としての業務は個人申請のお手伝いがほとんどです。 個人申請とエージェント申請は、保証人の有る無しや政府とのやりとりが生じた場合に間に入ってくれる点が違うくらいで、ビザ取得の要件に違いはなく、有利とか不利もありません(サバ州は除く)。
登録ロングステイアドバイザーの横山です。 2013年にジョホールバルの日系企業で、MM2H申請サポートを担当していました。 マレーシアに行く前と帰国後、行政書士としての業務は個人申請のお手伝いがほとんどです。 個人申請とエージェント申請は、保証人の有る無しや政府とのやりとりが生じた場合に間に入ってくれる点が違うくらいで、ビザ取得の要件に違いはなく、有利とか不利もありません(サバ州は除く)。
think the earthより引用
HSBCの口座が休眠に HSBCの口座をお持ちの方は多いと思います。 私もマレーシアとシンガポールにプレミア口座を所有していますが、2月の初め頃、クアラルンプールのHSBCマレーシアから手紙が来ました。 「あなたの口座がinactive(休眠)となりましたので、支店に行って手続してください」 休眠したのは日本円の外貨口座。マレーシアリンギット口座は定期預金の利息がついたりして動きがあったのですが、日本円の方は預けっぱなしだったのです。
1月にマレーシアのジョホールバルへ銀行手続きに行ってきました。 ジョホールバルから帰国後のこの1年、海外進出先としてマレーシアの話をあまり聞きませんでした。 ジョホールバル不動産も人気が落ち着き、外国人の最低購入価額が引き上げられたことも影響して、日本人個人投資家の興味も別の投資先に移っていったようです。
1月半ばのことなので、少々お時間が経ってしまいましたが、タイとマレーシア、シンガポールに旅行してきました。 タイでは、友人や、バンコクに長期滞在していらっしゃる知り合いの方々とご一緒したりして、休暇を楽しむことができました。 シンガポール、マレーシアで銀行手続きにトライ そしてシンガポールではDBS、マレーシア(ジョホールバル)では、MAYBANKの、銀行手続きにトライ。
沖縄とタイで、つけ麺の「大勝軒」を展開する飯田敦志さん。 前回は、一流企業のサラリーマンからラーメン屋さんに転向、海外進出を果たすまでをお伺いしました。 今後の展望
マレーシアの工業団地についてお話を伺いました。 私が一昨年滞在していたジョホールバルの、イスカンダール開発地域にある工業団地です。 日本の製造業で東南アジア進出を考える会社さんには、「マレーシアはもう終わった」というご意見が多いようです。 確かに、人件費も物価水準も高く、他国への進出が容易になってきたこともあり、マレーシアにこれから進出という声は少ないのが事実です。 そのような環境の中、こちらの工業団地はシンガポールの会社が運営し、通常の東南アジアの工業団地とは差別化した点がたくさんあります。
日本通運の現地法人、マレーシア日通株式会社が、マレーシアのハラル認証機関JAKIMより、12月16日を発効日としてハラル認証を取得したそうです。 ハラル認証という言葉は最近よく耳にするようになりました。 一般的には、イスラム圏から日本に来る旅行者向けサービスの印象が強いですが、実際はどのようなものなのでしょうか? ハラルとは まず、ハラルとは?
マレーシア国外に所有する流動資産の証明 収入の証明と同様、MM2H申請は資産証明もわかりづらい部分です。 資産と言ってもどこまでを指すのか、どんな証明書を準備したら良いのか。。。 資産証明では、マレーシア国外に所有する流動資産を示すのですが、銀行預金以外では加算できるものとできないものがあります。
マレーシアには魅力がいっぱいです。一年中温暖な気候と、穏やかな国民性、多様な文化。。。 リタイヤ後はMM2Hをとってマレーシアに住みたい! しかし昨今MM2Hの審査が厳しくなり、年金受給者の申請でも月1万リンギの収入を求められるようになりました。 リタイヤ後の事例