【海外進出】好きを仕事に③まとめ
沖縄とタイで、つけ麺の「大勝軒」を展開する飯田敦志さん。 前回は、一流企業のサラリーマンからラーメン屋さんに転向、海外進出を果たすまでをお伺いしました。 今後の展望
沖縄とタイで、つけ麺の「大勝軒」を展開する飯田敦志さん。 前回は、一流企業のサラリーマンからラーメン屋さんに転向、海外進出を果たすまでをお伺いしました。 今後の展望
つけ麺で有名な「大勝軒」沖縄店のオーナーであり、タイのバンコクとチェンマイでも店舗展開している飯田敦志さん。 もともとサラリーマンだった飯田さんがラーメン屋さんに転向、沖縄店を開店後、海外出店も果たしたのは、どんな経過だったのでしょうか? 入門するときに飯田さんは、名物店主の山岸さんに「将来、タイで大勝軒をやりたい」と話しました。
飯田敦志さんは、私の古くからの友人で「好きを仕事にする」ことで、海外進出までしてしまった人です。 つけ麺で有名な池袋「大勝軒」で修業、オーナーとして沖縄で「大勝軒」を立ち上げ、現在はタイのバンコクとチェンマイにも店舗があります。 今回、彼がタイとミャンマーを訪れたあと、羽田経由で沖縄に帰るところをつかまえました(笑)。
マレーシアの工業団地についてお話を伺いました。 私が一昨年滞在していたジョホールバルの、イスカンダール開発地域にある工業団地です。 日本の製造業で東南アジア進出を考える会社さんには、「マレーシアはもう終わった」というご意見が多いようです。 確かに、人件費も物価水準も高く、他国への進出が容易になってきたこともあり、マレーシアにこれから進出という声は少ないのが事実です。 そのような環境の中、こちらの工業団地はシンガポールの会社が運営し、通常の東南アジアの工業団地とは差別化した点がたくさんあります。
日本通運の現地法人、マレーシア日通株式会社が、マレーシアのハラル認証機関JAKIMより、12月16日を発効日としてハラル認証を取得したそうです。 ハラル認証という言葉は最近よく耳にするようになりました。 一般的には、イスラム圏から日本に来る旅行者向けサービスの印象が強いですが、実際はどのようなものなのでしょうか? ハラルとは まず、ハラルとは?
インドのビジネス環境 今年5月の政権交代をきっかけに、海外から製造業を積極的に誘致しているインド政府。 前回はインドビジネスの魅力や日系優遇政策についてご報告しましたが、日系企業の動向は今どうなっているのでしょうか? ビジネス環境や注意点を、JETROのデータ、現地からの報告を元に見ていきます。
投資対象としてのインドの現状 2週間ほど前になりますが、インド投資セミナーに参加してきました。 在日インド大使館の参事の方と、JETROの中東地域を担当する方が、お話してくださいました。
マレーシア国外に所有する流動資産の証明 収入の証明と同様、MM2H申請は資産証明もわかりづらい部分です。 資産と言ってもどこまでを指すのか、どんな証明書を準備したら良いのか。。。 資産証明では、マレーシア国外に所有する流動資産を示すのですが、銀行預金以外では加算できるものとできないものがあります。
ベトネムでの短期滞在 ベトナムを訪れる場合、日本のパスポートなら15日間までビザ無しで滞在が可能です。 ところが、2015年1月からこのビザ無しでの滞在条件が変更、30日以内に再入国する場合は、短期滞在でもビザが必要になったとのこと。 商用でベトナムを頻繁に訪れる方には、APECビジネストラベルカードで解決できます!
頻発する自然災害 先週の土曜日(11/22)に長野県で大きな地震がありましたね。 被害に遭われた方には、心よりお見舞い申し上げます。 報道の映像を見ると、死者がなかったことが奇跡と思うほど、民家が倒壊したり道路が隆起したり。 最近大きな地震が無かったので、地震の怖さをあらためて思い出しました。