【APECビジネストラベルカード】オンライン申請とバーチャルカードのメリット
外務省HPより引用 この4月より、APECビジネストラベルカードはバーチャルになりました。
外務省HPより引用 この4月より、APECビジネストラベルカードはバーチャルになりました。
5~6年前の億り人ブームでは、FX投資家。 その後はスタートアップのエグジット組(業種は様々で、必ずしもIT関係とは限らなかったです)。 直近では、オンラインサロンやYouTubeチャンネルの運営を海外展開する方がいらっしゃり、時代の移り変わりを感じます。 富裕層というと、オーナー社長やお医者様、有名企業の偉い方などが思い浮かぶかもしれません。 でも、私が業務を通じて接する富裕層は、必ずしもそんな肩書きの方だけではありませんでした。
待ちに待った、ベトナムの承認審査が再開! 当事務所のお客様も、一度に10数名以上の方がすでに承認されています。 中には2019年のコロナ前から申請している方もあり、 「このままではパスポートの期限が先に切れてしまうのでは…」 と、心配していたものです。
日本政府は、6月より水際対策をさらに緩和することになりました。 条件付きではありますが、外国人観光客の受け入れ再開です。 短期の出張もより気軽にできることで、観光業界はもちろん、各方面での交流の再開を期待しています。 水際対策に関する過去記事はこちらです↓
このたび外務省から、嬉しいお知らせが舞い込んできました! ベトナムの移民局が、APECビジネストラベルカードの承認審査再開を正式に連絡してきたそうです。 ベトナム移民局の発表 審査の再開は、移民局のニュースにも掲載されていました(2022年3月23日付)。
Asia-Pacific Economic Cooperationより引用
2022年3月1日、外国人の新規入国ができるようになりました。 海外で待機している外国人の方々は、わかっているだけで40万人もいらっしゃるそうです。 現時点では1日上限5,000名までしか入国できないため、全員の方が晴れて日本に来られるのは、ずいぶん先になってしまいそうです。
2021年が終わろうとしています。今年はどんな年でしたでしょうか? 今年も一部の人を除き、海外渡航は自由にできませんでしたね。。 そんな、今となっては懐かしい海外渡航ですが、日本から転出するときに課される「出国税」のことはご存知でしょうか? いわゆる「出国税」は2種類 一つは国際観光旅客税(1,000円)で、日本の空港を出発する際に国籍関係なく課されるもので、2019年1月7日~導入された制度です。
APECのサイトより引用 以前の記事で、APECビジネストラベルカードの承認審査が、国によって遅れたり止まったりしていることをご報告しました。
Asia-Pacific Economic Cooperationより引用