【海外進出】JICAの進出支援
先日JICAのセミナーに参加しました。 JICAといえば、発展途上国で医療や農業、福祉やインフラ工事などの指導を行う青年海外協力隊のイメージが強いです。 インフラ工事は国内でも大手が中心ですし、医療や農業は自治体などの政府関連団体しか関係ないように思いがちですが、JICAは一般の中小企業の支援もしています。
先日JICAのセミナーに参加しました。 JICAといえば、発展途上国で医療や農業、福祉やインフラ工事などの指導を行う青年海外協力隊のイメージが強いです。 インフラ工事は国内でも大手が中心ですし、医療や農業は自治体などの政府関連団体しか関係ないように思いがちですが、JICAは一般の中小企業の支援もしています。
一度失効してしまうと新規取得になる運転免許証 外国で車の運転をしていらっしゃる方でも、日本の運転免許証は維持したいはず。 そもそも国際免許は日本の免許証を元に発行されるものですし、外国の免許証があってもいずれは日本に帰国するかもしれません。 運転免許証は顔写真と現住所の記載があるため、様々な場面でIDとして活躍してくれますしね。
住民票の除表 海外にお住まいの方が、ご心配されていたことです。 転勤、移住など理由は様々でも、海外に住むことになると、税金その他の関係で住民登録を抹消する方が多いと思います。 では、日本に住んでいた記録はどうなるかと言うと、抹消をした最後の住所地で、住民票の除表というものが保存されます。
HSBCの口座が休眠に HSBCの口座をお持ちの方は多いと思います。 私もマレーシアとシンガポールにプレミア口座を所有していますが、2月の初め頃、クアラルンプールのHSBCマレーシアから手紙が来ました。 「あなたの口座がinactive(休眠)となりましたので、支店に行って手続してください」 休眠したのは日本円の外貨口座。マレーシアリンギット口座は定期預金の利息がついたりして動きがあったのですが、日本円の方は預けっぱなしだったのです。
財務状況の証明 個人でも法人でも、海外進出の際に日本での財務状況を証明することがあります。 中でも日本で税金を納めていることは、居住と資力の証明になりますね。 税金関係の書類はいろいろありますが、法人でしたら、財務内容が全てわかるため直近の決算書(Financial Statement、
文書の取扱いは各国で異なり、理解が難しいところです。 外国の滞在ビザ申請には、各種証明書を要求されますが、提出先がどの書類を求めているかが日本のカテゴリーではわからなかったりします。 海外に提出する証明書の例 例えば、結婚証明書(Marriage
契約内容を証する書類というと、日本でも契約書、合意書、覚書など各種ありますね。 同様に、英文契約書にもその内容によって種類があります。 英文契約書の種類 Agreement=同意、合意、承諾を示す
早いもので3月も終盤、3月は確定申告の手続で大変だった方も多いと思います。 ITIN(個人納税者番号) ところで、アメリカにお住まいでソーシャルセキュリティナンバーの無い方やその扶養家族には、税金手続のためにITIN(個人の納税者番号)を取得する必要があるそうです。
1月にマレーシアのジョホールバルへ銀行手続きに行ってきました。 ジョホールバルから帰国後のこの1年、海外進出先としてマレーシアの話をあまり聞きませんでした。 ジョホールバル不動産も人気が落ち着き、外国人の最低購入価額が引き上げられたことも影響して、日本人個人投資家の興味も別の投資先に移っていったようです。
合同会社とは 合同会社は、2006年施行の新会社法で認められた法人の形態で、廃止された「有限会社」と似たような位置づけです。 ちなみに今は有限会社を新たに設立することはないため、有限会社を名乗っている法人は、少なくとも10年以上の営業年数があると言えますね。 さて合同会社に戻ります。 合同会社は設立件数がのびていて、平成24年は約24,000件、25年には約30,000件となっています(法務省統計より)。