【APECビジネストラベルカード】オンライン申請とバーチャルカードのメリット
外務省HPより引用 この4月より、APECビジネストラベルカードはバーチャルになりました。
外務省HPより引用 この4月より、APECビジネストラベルカードはバーチャルになりました。
待ちに待った、ベトナムの承認審査が再開! 当事務所のお客様も、一度に10数名以上の方がすでに承認されています。 中には2019年のコロナ前から申請している方もあり、 「このままではパスポートの期限が先に切れてしまうのでは…」 と、心配していたものです。
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6月29日、東京・羽田空港とソウル・金浦空港間の運航便が、2年4か月ぶりに再開されました。 コロナ前には一日3往復もしていたこの路線の復活に、いよいよ韓国に行けるようになったか!と個人的には嬉しいです。 観光だけでなくビジネス需要も多かった路線ですから、両国の経済回復にも貢献してくれることでしょう。 しかし、報道で多くの人が驚いたと思いますが、東京の韓国大使館の前には、ビザを求める長い行列ができました。 韓国旅行には行きたいけど、大変そう。。
日本政府は、6月より水際対策をさらに緩和することになりました。 条件付きではありますが、外国人観光客の受け入れ再開です。 短期の出張もより気軽にできることで、観光業界はもちろん、各方面での交流の再開を期待しています。 水際対策に関する過去記事はこちらです↓
このたび外務省から、嬉しいお知らせが舞い込んできました! ベトナムの移民局が、APECビジネストラベルカードの承認審査再開を正式に連絡してきたそうです。 ベトナム移民局の発表 審査の再開は、移民局のニュースにも掲載されていました(2022年3月23日付)。
Asia-Pacific Economic Cooperationより引用
2022年3月1日、外国人の新規入国ができるようになりました。 海外で待機している外国人の方々は、わかっているだけで40万人もいらっしゃるそうです。 現時点では1日上限5,000名までしか入国できないため、全員の方が晴れて日本に来られるのは、ずいぶん先になってしまいそうです。
新たな水際対策が発表されてから、2週間超が経ちました。 お客様から「早速事前審査の申請しました!」というご報告をいただくようになりました。 当初は電話で問い合わせをするしかなかったのですが、各省庁も申請方法やQ&AをHPに載せてくるなど、情報を公表してくれるようになりました。 当事務所で独自に確認したり、行政書士の横のつながりから得た事前審査に関する情報を、ご提供します。 残念ながらこの制度は、事業者からも業所管省庁からもひどく評判が悪いようです。
水際対策強化にかかる新たな措置(19)は、2021年11月5日夕方に、唐突に発表されました。 入国規制が緩和されそうだという事前のリーク報道はあったので、心待ちにしていた事業者様も多いと思います。 昨年のちょうど今頃も、菅政権発足後に国境が突然開放されたことは記憶に新しいです。 ビザの取得やフライトの調整に、会社様も現地もバタバタしました。 さて今年です。