国内線なのにパスポート?マレーシアサバ州の入国制度からみる国家の設計思想
先日、私は台北経由でコタキナバルに入りました。 もちろんAPECビジネストラベルカードで入国審査を受け、他の入国者よりずっと早くイミグレを通過できたことは言うまでもありません。 ただそれ以上に特別なことは、何もありませんでした。 ところが2日目に合流した取引先の話を聞いて、「そういえば、サバ州にはMM2Hにも別枠があった」ことを思い出しました。 彼は一度クアラルンプールでマレーシアに入国し、その後、国内線でコタキナバルへ移動してきました。