英国のビザ申請において、システム上のトラブルにあいました。

英国ビザのオンライン申請では、最後にクレジットカードやデビットカードで申請料の支払いをするのですが、支払い手続きがオンライン上で正しくプロセスされずに、申請が完了できないというシステムトラブルが、日本からの申請において多発しているようです。

今後英国ビザ申請を検討している方には、十分ご注意いただきたいと思います。

お金は余分にかかっても、vfsグローバルの申請サポートを利用されることをお勧めします。

これは個人のレベルで解決できる問題ではなく、同様の被害に遭う方も少なからずいらっしゃるとも聞いたので、注意喚起できればと思います。

英国観光ビザのオンライン申請

「英国観光ビザのことで相談したいです」

知人のタイ人女性から連絡を受けたのは、5月の半ば頃のことでした。

8月に英国に旅行に行く予定で、観光ビザの申請をしたいそうです。

このタイ人女性は、vfsグローバルの費用がもったいないと思ったのでしょう、最初からvfsグローバルのサポートは受けずにオンライン申請の入力までを自力でやったそうです。

しかし申請料の支払いの段階になってみると、自分のカードでは受け付けられなかったというのです。

タイの家族や日本の友人にも頼んで試しましたが同様に拒否されたことから、行政書士ならできるのではないかと、面識のあった私に連絡してきたのでした。

通常オンライン申請で、クレジットカードの支払いが拒否される場合

・入力した情報が間違っている

・カードの使用限度額を超えている

という理由が考えられます。

しかし、カード情報も正しく限度額も超えていないのに、何度試しても「あなたのカードプロバイダーが支払いを拒否しました」というメッセージが出る状況だったそうです。

申請料の支払い拒否

そこで私も、本人からIDとPWを提供されてログインしてみました。

英国ビザ申請サイトでは、支払い方法としてVISA、Master、Maestro、Paypalが表示されていました。

結局私がもっていたVISAのクレジットカード、次にMasterのクレジットカード、最後にPayPalのアカウントを順番に試してみましたが、3回とも同じように「The payment was refused by your card provider」のメッセージが出たため、結局無理なんだねということで、このタイ人女性はビザ申請を諦めることになりました。

申請料の支払いだけが計上される

私も英国ビザは自力では無理という認識のみで、その件のことは忘れていました。

しかしPayPalはクレジットカードとは違う仕組みなので、ふと嫌な予感がして、後日自分のアカウントを確認してみました。

すると嫌な予感どおり、ビザ申請料が引き落とされていたのです。

急いで取り消してもらうべく、自分のアカウントからオンライン上で、まずはメッセージを送りました。

Paypalのルールで、取引に異議がある場合はまずはこの方法をとらなくてはならないようでした。

数日後、定型文によるメール返信がありました。

「弊社ではこのケースについて対応することはできません」とのことで、詳しい説明はありません。

でも結局ビザ申請はできなかったし、それもカードプロバイダーが拒否して申請できなかったのに、その支払いを拒否した張本人であるカードプロバイダーが支払いを計上して返さないなんて、あり得ないと思いました。

53,900円と安くはない金額なので、泣き寝入りするわけにもいきません。

この時点でもしかして…と思いクレジットカードの方も確認したところ、VISAもMasterも53,900円ずつ、それぞれの請求に計上されていたのです。

次回へ続く。。。

続きです。前回の記事はこちら↓ Paypalだけでなく、クレジットカード二種(visaとMaster)にも申請料が計上されたことを知り、正直目の前が真っ暗になりました。 53,900円×3=169,700円が消滅するのですから、タイ人の頼みを安易に受けてしまったこ...続きを読む
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