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年間アーカイブ: 2020

【認証】宣誓供述書(Affidavit=アフィダビット)とは?アメリカの事例を紹介します

宣誓供述書をご存知でしょうか。 米国大統領選挙後の数々の裁判において、証拠として使われています。 宣誓供述をした人は供述内容に対して責任がある=偽証だった場合は最高で懲役5年に処される可能性がある、とも言われており、大変重みのあるものです。 中には人生をかけて宣誓供述しているという証人もいて、深刻でドラマチックです。 ただ宣誓供述(Affidavit)自体は、一般的な証明方法として便利に使われているので、今回はその事例をご紹介したいと思いました。

【アメリカビザ】2018年9月12日の大統領令と、ビザへの効力

写真は2018年のもの、ベトナムにて 12月に入りましたが、アメリカ大統領選挙は終わりません。 トランプ大統領は、数年前から2020年の大統領選に不正が起こることを予想していたそうです。

【ハワイタイムシェア】朗報!ハワイ旅行のホテル14日間隔離が免除されます

  ハワイ州政府は、11月6日(金)羽田空港発ホノルル着便により、約7ヶ月ぶりに観光客の受入を再開しました。 ハワイへ渡航する日本人観光客に対する、条件付きで14日間の自己隔離を免除するプログラムによるものです。 米国の、州政府によって独自の施策をとる統治方法には賛否があるかもしれませんが、 ①ハワイと日本がこれまで培ってきた関係性

【APECビジネストラベルカード】申請状況が知りたい!承認が遅れている国をこっそりお教えします

Asia Pacific Economic Corporationより引用

【認証コピー】海外の銀行口座を日本から解約するには?オーストラリアの事例を紹介します。本人確認は、大使館でなくても大丈夫!

Image by Annick Vanblaere

【米国領事認証】タイムシェアの売却、フロリダ州ディズニーバケーションクラブ(DVC)の手続に立ち会いました。

Image by Gary Ullah

【MM2H】2019年は却下率90%の衝撃、2020年末まで新規受付停止!条件の見直しか?

COVID-19 影響下で、マレーシアも入国制限をしています。 それでも8月以降は隣国シンガポールとの往来を再開したり、就労ビザの保有者であれば入国できる等、制限の緩和が行われています。 その中で、MM2H保有者はどうするのか?というのは、マレーシア政府にとっても悩ましい問題なのでしょう。 リタイヤメントビザをうたっている以上、COVID−19に関してはリスクの高い層も、このプログラムの対象ですからね。

【台湾領事認証】祝エックスパークオープン!横浜市と台湾の深い関係と、横浜分処での記帳

XパークHPより引用 先日8月7日(金)に、台湾領事認証のため横浜分処に行ってきました。 5月から3ヶ月連続で、認証のご依頼です。

【PSEマークの取得】ACアダプタは特定電気用品の対象、オンライン申請できるようになりました

Pixabayより引用 以前よりお付き合いのあるお客様から、ご連絡がありました。 新しい事業として電子機器の輸入をするのに、付属品であるACアダプタが特定電気用品に該当するため、諸々の法適合が必要になったとのことでした。

【アメリカビザ】こんどは総領事館閉鎖の応酬、ビザ申請への影響を考えました。

米国国務省HPより引用 米中貿易戦争は、こんどは領事館閉鎖の応酬となっています。 米国が、ヒューストンにある中国総領事館の閉鎖を突然命令し、大量の書類を処分したためと思われるボヤ騒ぎがあったりもしましたが、総領事館は24日に退去しました。