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2020年度の行政書士試験結果が発表されました。 受験者41,681名に対し、合格者4,470名、合格率は10.7%です。 そのうち神奈川県の合格者は276名とのこと、新人さんが入ってくるのが楽しみですね。 私の所属する合同事務所は神奈川県行政書士会の隣のビルですので、神奈...続きを読む

試験合格後、あてもなく何をすれば良いのか全くわからなかった私は、とりあえず資格の学校がオススメしていた「行政書士実務講座」に行くことにしました。

実務講座って今でもあるのかなぁと思って検索してみると、10年前とほぼ同じ内容で、今でもありましたね。

ただCovidのせいかどうかはわかりませんが、オンラインでしか提供していない学校もあります。

10年前の当時もオンライン講座はあったのですが、私はリアルの教室で受けるコースを選びました。

全部で6回ほど、通った記憶があります。

行ってよかった実務講座

正直に言うと、実務講座で教わった内容が、開業後役に立ったかどうかは微妙です。

実際の仕事に直結するような実践的な知識は得られなかったので、実は行かなくてもよかったかもしれません。

許認可業務は特にそうですが、申請先によって手引きが異なりますし、法改正などで中身はどんどん新しくなるので、結局は最新の情報を収集しなければできないからです。

ただ、行政書士業界は全く未経験だった私には、許認可業務ってどんな仕事なんだろう?という問いに対するヒントにはなったし、雰囲気を知ることはできました。

実務講座に行って一番よかったのは、私と同じで合格後何をしたら良いかわからない、同じ立場の人と知り合えたことです。

私と違ってアンテナがピッと立っている人がいて、「登録していなくても入れる新人向けの研修会や勉強会があるから一緒に行ってみない?」と、誘ってもらえました。

また「行政書士って食えないらしいよね、どうする?」みたいな話もできて、自分だけじゃないんだなぁという安心感も得ることができました。

新人向けの勉強会はピンキリ

「行政書士、勉強会」で検索すると、10年前と違っていろいろな情報を得ることができますね。

zoomで出席できたり、FacebookやClubhouseなどのSNSからの情報もあり、時間や手間をかけずに学べる機会も多いと思います。

同級生のつてで私が初めて参加した10年前の勉強会は、行政書士会の偉い先生が主宰する、現役向けのもの(現在は開催されていません)でした。

そのため内容は高度過ぎてちんぷんかんぷんだったものの、そこで知り合った東京や神奈川の先輩方とのご縁が、現在の業務につながっています。

新人向けの勉強会でご注意いただきたいのは、勉強会として人を集めて本当は商品を販売するのが目的だったり、提供される内容に対して会費が高いなど、勉強会も玉石混交という点です。

私が頼りにしたのはリアルに知っている実務講座の同級生で、彼女の高い情報収集能力のおかげで最初から良質な経験ができましたが、ネット上の情報だったら背景やクチコミをよくみるなどして、時間やお金を無駄にしたりまさかの詐欺に遭わないよう、ご注意ください。

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